結論、
指弾き(アルペジオ)が難しく感じる原因は、
「右手のフォームが毎回崩れていること」です。
アルペジオは、
指を動かすというより、
「フォームを固定したまま指を離す感覚」が重要になります。
指弾きは最初の壁になりやすい
ギターを始めて、
- コード
- ストローク
に慣れてくると、
次に出てくるのがアルペジオです。
でもここで、
- 難しい
- 指が動かない
- リズムがバラバラになる
という状態になり、
「やっぱりピックだけでいいかな」となる人も多いと思います。
でも指弾きができるようになると
- 演奏の幅が広がる
- 音に立体感が出る
- 表現力が増える
ようになります。
まずは右手フォームを作る
ここがかなり重要です。
最初から無理に指を開こうとすると、
フォームが崩れやすくなります。
ピックを持つ感覚から始める
おすすめなのは、
普段のピック弾きのフォームをそのまま使う方法です。
やり方
- 普段通りピックを持つ
- 6弦に当てる感覚で右手を構える
- その形のままピックを置く
この状態で
親指を6弦に軽く乗せます。
これが基本フォーム
つまり、
「ピックを持っていた時の形」
を崩さないことが大切です。
指の担当を固定する
最初は担当弦を決めます。
- 親指 → 6弦
- 人差し指 → 4弦
- 中指 → 3弦
- 薬指 → 2弦
まずは同時に鳴らす
いきなりアルペジオをしなくて大丈夫です。
まずは、
「掴んで離す」
感覚を作ります。
やり方
担当する弦を、
包み込むように軽く掴みます。
そのまま
全ての指を一緒に離します。
ポイント
ここかなり重要です。
「弾く」ではなく
「離す」
イメージ
優しく掴んで、
パッと手を離す感覚です。
力まない
最初は、
少し大げさに離してもOKです。
次にアルペジオ
同時に鳴らせるようになったら、
今度は1本ずつ離します。
順番
- 親指(6弦)
- 人差し指(4弦)
- 中指(3弦)
- 薬指(2弦)
ここで大事なこと
手の形を崩さない
よくある失敗
多くの人は、
指が弦を探しに行く
状態になります。
すると
- リズムが乱れる
- 音が不安定になる
- 力みやすくなる
正しい感覚
フォームは固定したまま、
「弦の上に置いてある指を順番に離す」
これが大事です。
このフォームができると
アルペジオだけではなく、
- ボサノバ
- パーカッシブ奏法
- ピック混合スタイル
などにも繋がっていきます。
まとめ
指弾きで重要なのは、
- フォームを固定する
- 指を弾きに行かない
- 掴んで離す感覚を作る
この3つです。
最後に
アルペジオは、指の速さより、
「右手の形」の方が重要です。
まずはフォームを崩さず、
ゆっくり繰り返してみてください。


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