ストローク最後の「ジャカ」は「次の小節の始まり」です
ストロークパターンの最後によく出てくる「ジャカ」。
この部分を**「小節の最後のおまけ」**として考えてしまうと、リズムが止まって聴こえてしまいます。
実は「ジャカ」は、小節の最後ではなく次の小節へ入るための助走です。
この感覚を身につけるだけで、ストロークが前へ前へと進み、音楽らしい流れが生まれます。
「ジャカ」はなぜ勘違いしやすいのか
8分音符主体のストローク譜を見ると、最後だけ16分音符で「ジャカ」と書かれていることがあります。
小節線があるため、
「ここまでが1つのストロークパターン」

と思ってしまいがちです。
しかし実際には、
「ジャカジャーン」
という形で、毎回次の小節へ入っていくイメージになります。
つまり、
「ジャカ」は終わりではなく、次のコードへ入るための入り口なのです。
コード進行で練習してみよう
今回は
G → D → C
のコード進行で練習してみましょう。

最後の16分音符2つは8分音符1つ分なので、そのタイミングで左手を離しながら次のコードへ準備します。
すると、
「ジャーン ジャジャ ジャーン ジャ ジャカジャーン」
という流れになり、音楽が自然と前へ進んでいきます。
逆に、
「ジャーン ジャジャ ジャーン ジャ ジャカ」
で毎回終わるような意識になってしまうと、リズムが止まってしまい、曲全体の流れが失われてしまいます。
「ジャカ」が音楽を前へ進める
この感覚が身についてくると、「ジャカ」の部分にほんの少しアクセントを付けたくなります。
この小さな勢いが、曲全体のグルーヴを作り、音楽を自然と前へ進めてくれます。
ストロークはリズムを刻むだけではなく、次の小節へ向かうエネルギーを作ることも大切です。
まとめ
ストローク最後の「ジャカ」は、
- 小節の終わりではなく、次の小節の始まりと考える
- 「ジャカジャーン」という流れで次のコードへ入る
- 小節ごとに区切らず、音楽全体を前へ進める意識を持つ
- 慣れてきたら「ジャカ」に少しだけアクセントを付けてみる
この感覚が身につくと、同じストロークでも音楽の流れが大きく変わります。
ぜひ「ジャカは終わりではなく始まり」というイメージで練習してみてください。

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