今回は、リズムプリント2枚目の内容を実際にやってみました。
8分音符のシンコペーションと、3連音符のストロークを練習していきます。
④ 8分音符のシンコペーションを使ったストローク

シンコペーションとは
シンコペーションというのは、
「後ろの音が前にやってきた」
という考え方です。
タイは、
「この音がここまで続いているよ」という考え方。
シンコペーションは、
「後ろのリズムが前までやってきましたよ」という考え方になります。
(a) タイと空ストローク
タイがかかっているので、
①と②は音が繋がっています。
つまり②は、
空ストローク
になります。
③も、
アップの空ストロークです。
結果として、
2個目と5個目
が空振りのストロークになります。
弾いてみましょう
コードはGで押さえます。
足をしっかり踏んで、カウントを取りながら弾いてみましょう。
(b) 正面から見ると
このストロークを正面から見ると、
右手はずっと8分音符を弾いているように見えます。
音を聞いていなければ、
2個目と5個目を休んでいることに気づかないくらいの感覚です。
練習方法
まずは、
普通の8分音符 ⇄ シンコペーション
を交互に練習します。
4往復(8回)、
右手の動きが変わらないように弾くのが理想です。
次に、
シンコペーションだけを8小節連続
で弾きます。
アクセントをつけず、
できるだけフラットに弾いていきましょう。
注意点
3拍目のダウンストロークが空振りなので、
足がもつれやすいポイントです。
⑤ 3連音符のストローク

1拍3連とは
ここでの3連音符は、
1拍3連
を使って練習します。
1拍を3等分する、
0.333…と割り切れない音符です。
ジャズやブルースなど、
ポピュラー音楽はこの3連から生まれています。
弾き方のパターン
①と②、2つのパターンがありますが、
「ダウン・アップ・ダウン」
の①を使います。
次の拍も同じ並びになるので、

ズレないように注意しましょう。
練習方法
まず、頭の中で
「タタタ、タタタ、タタタ…」
とイメージします。
これを口に出しながら、
空(くう)を切ってみましょう。
注意点
3つ目のタイミングで、
足を踏んでしまうことが多いので気をつけてください。
慣れてくると
3連音符を中抜きすると、
「シャッフル」
というリズムに繋がっていきます。
まとめ
リズムプリント2枚目のポイントは、
- シンコペーションは2個目と5個目が空振り
- 正面から見て右手の動きを変えない
- 普通の8分とシンコペーションを交互に練習する
- 3連は「タタタ」と口に出して体に入れる
- 3つ目で足を踏まないように注意する
この5つです。
「弾く」
より、
「右手の動きを止めない」
ことを意識すると、
リズムが大きく安定していきます。
ぜひ試してみてください。


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