結論、
シングルノートのカッティングが上手くハマらない原因は、
「ミュート不足」
と、
「16分の流れが止まっていること」
がかなり多いです。
シングルノートカッティングでよくある悩み
シングルノートや2和音のカッティングをすると、
- ブラッシングが汚い
- 他の弦が鳴る
- 重たく聞こえる
- ノリが出ない
という状態になりやすいです。
今回のポイント
シングルノートの場合、
「弾く弦以外を全部ミュートする」
必要があります。
これが最初の難関です。
今回の練習
今回は、
3弦5フレット
を人差し指で押さえて練習します。
左手のミュート
まず、
人差し指を少し寝かせて、
2弦・1弦
をミュートします。
親指
さらに、
親指を上からかけて、
6弦
をミュートします。
中指・薬指
余っている中指と薬指で、
包み込むように軽く触れて、
6弦〜4弦付近
もミュートしていきます。
ポイント
特に4弦は、
- 人差し指
- 他の指
で、
ダブルでミュート
しておくと安心です。
「保険をかける」
感覚ですね。
まず確認すること
この状態で、
1音だけ綺麗に鳴るか確認します。
他の弦が鳴っていなければOKです。
次にブラッシング
そのまま少し力を抜いて、
ブラッシング状態にします。
この時、
毎回だいたい同じブラッシング音になるか確認します。
足で16分を感じる
カッティングでは、
16分音符
の感覚がかなり重要です。
1拍の中に、
4つ音が入っています。
ですが、
かなり多いのが、
無意識に
8分っぽくなってしまう
ことです。
すると、
カッティングが重たく聞こえます。
なので、
まずは足で拍を踏みます。
左足などで、
四分音符を踏みながら、
その中に、
「ジャツツツ」
を入れていく感覚です。
メトロノームについて
メトロノームも大事ですが、
まず重要なのは、
自分の体でリズム感を作ること
です。
その後に、
正確さを合わせていくイメージです。
16分の位置に音を入れる練習
右手は常に一定で振ったまま、
4つの中の、
1つだけ実音を入れていきます。
パターン①
ジャ・ツ・ツ・ツ
ポイント
音を伸ばしすぎないこと。
16分1個分で、
パッと切ります。
パターン②
ツ・ジャ・ツ・ツ
パターン③
ツ・ツ・ジャ・ツ
ここかなり重要です。
3つ目はダウンピッキングになるので、
足も一緒に踏んでしまいやすいです。
すると、
8分の感覚になってしまいます。
足は、
拍の頭だけ
で踏みます。
パターン④
ツ・ツ・ツ・ジャ

慣れてきたら
4つをランダムに入れ替えます。
例えば、
- 1拍目 → ①
- 2拍目 → ②
- 3拍目 → ③
- 4拍目 → ④
みたいな感じです。
すると、
だんだん好きな位置で、
実音とブラッシングをコントロールできるようになります。
右手について
シングルノートカッティングでは、
手首だけを細かく動かしているように見えます。
ですが実際は、
腕を振っている
感覚です。
その中で、
細かい動きが入るので、
結果として、
手首が自然にブラブラ動いているようになります。
まとめ
シングルノートカッティングで重要なのは、
- ミュートを徹底する
- 16分を感じる
- 足で拍をキープする
- 右手を止めない
- 音を伸ばしすぎない
この5つです。
「単音を弾く」
より、
「16分を流し続ける」
感覚を意識すると、
かなり軽やかなカッティングに変わっていきます。
ぜひ試してみてください。


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